建設業許可の取得を検討されている方へ

許可までにかかる費用

免許権者(府・県)への申請手数料

90,000円

行政書士に依頼する場合にかかる報酬

165,000円~(税込)

新規に建築業許可(知事許可)をする場合、免許権者(都道府県)へ申請手数料として、収入証紙または収入印紙で9万円を納めます。行政書士に申請を依頼する場合、報酬として165,000円(税込)程度が目安となっています。

専門家に依頼して早く確実に許可を取得したい方は、行政書士に依頼しています。

許可までにかかる時間

申請までの期間(書類作成など)

最短で2週間程度に短縮可能

府・県による審査

約1か月

申請してから許可がおりるまで、府・県による約1か月の審査期間があります。これは短縮することができません。また、申請書類の作成は、書類の種類がとても多く、書き方や綴じ方などにも指定があり、県が180ページを超える手引書を公開しているほどです。その他にも、要件に適合しているかの判断・必要書類の収集をすることも考えますと、スムーズに進められたとしても、2か月程度の期間を要します。

当方にご依頼いただいた場合、申請までの期間を最短2週間程度に短縮が可能です。

まずは無料相談

「建設業許可申請」を行政書士に依頼したい方、相談・要件確認・お見積りは無料です。

初回の相談は無料で承っておりますので、「許可の要件を満たしているかどうか知りたい」だけでも、ぜひお気軽にご相談ください。

当事務所は建設業許可の取得600件以上を完了しています

根来行政書士事務所には、建設業の申請業務をたくさん行うことにより得たノウハウがあります。ぜひ、ご活用ください。

建設業許可取得のメリット

建設業許可を取得するとできるようになること
  • 500万円(1件)以上の工事請負が受けられるようになる
  • 元請業者からの仕事の幅が広がる
  • 公共工事の入札に参加できるようになる

これまで受注することができなかった大きな仕事が請け負えるようになります。また、元請業者が下請け発注する条件が「建設業許可を持っていること」が少なくなく、公共工事の入札には、建設業許可を取得していることが絶対条件ですので、建設業許可があるとないとでは、仕事の幅が大きく違ってきます。

事業を大きくしたいと考えたとき、建設業許可はなくてはならない許可といえます。

建設業許可申請ってどんなことを申請するの?

許可を受けるためには、次の項目に掲げる要件を全て備えていることが必要です。

  • 経営業務の管理責任者がいること
  • 専任技術者を営業所ごとに置いていること
  • 請負契約に関して誠実性を有していること
  • 請負契約を履行するに足る財産的基礎又は金銭的信用を有していること
  • 欠格要件等に該当しないこと
  • 免許権者に申請手数料(9万円~18万円)を納めること

これらを備えていることを書類によって申請し、許可を得るための審査を受けることになります。
申請書類・添付する確認資料を、指定の書式や方式で綴じて、申請します。

申請書類の種類がとても多く、書き方や綴じ方などにも指定があり、県が180ページを超える手引書を公開しているほどです。

行政書士に委任するメリット

本業に専念したい方は、建設業許可申請を行政書士に委託することをおすすめします。

ご自身で申請をすることも、もちろん可能ですが、申請作業のために時間を確保し、集中して行った場合でも、大変な労力と時間を要するかと思います。

また、許可を受けた後に必要な手続きもあり、これを怠ると罰金や免許取り消しになる場合があります。これらも行政書士に委任することができます。

自治体への提出書類関連は行政書士にまかせ、本業に専念することができます。

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